PostgreSQLでNOT NULL制約を変更する

PostgreSQLでNOT NULL 制約を後から変更する方法について調べてみました。

NOT NULL 制約を追加する

NOT NULL 制約を後からつける場合は以下のようにします

ALTER TABLE テーブル名 ALTER COLUMN カラム名 SET NOT NULL;

追加する前に、NULLのデータがあるとエラーになり変更できません。

NOT NULL 制約を削除する

NOT NULL 制約を後から削除する場合は、以下のようにします

ALTER TABLE テーブル名 ALTER COLUMN カラム名 DROP NOT NULL;

参考

www.postgresql.jp